
銭湯の定番といえるフルーツ牛乳(明治フルーツ)
リンゴ、バレンシアオレンジ、パイナップル、洋ナシ、バナナ、レモンの
6種類のフルーツとミルクがベストバランスでミックスされた飲み物です。
実際には「牛乳」100%ではないので牛乳と呼ばないみたいですが
この名称でなじんだ方も多いのではないでしょうか。
その明治の瓶入り清涼飲料「明治フルーツ」が
2019年4月1日をもって生産終了と、発表されました。
風呂上がりのフルーツ牛乳が飲めなくなりますね(涙)
子供のころから、銭湯といえばフルーツ牛乳
風呂上がりにフルーツ牛乳を飲めるのを楽しみにしていましたし
実際、大人になった今でも温泉行ったりすると
懐かしくて、ついつい小銭を投入していますから・・・
代わりにペットボトルタイプの「フルーツ220ミリリットル」が
関東、中部、関西エリアで発売されるようですが、
風呂上がりは瓶に入ったフルーツ牛乳が定番だったんですが
もう飲めないんですね。
瓶入りのコーヒー牛乳は引き続き販売されるようなので
こちらを愛飲していくしかありませんが
どうか販売を継続していってもらいたいものです。
平成と共にフルーツ牛乳も消滅、なんか寂しいですね。